2014/08/21 |
第2回 認知症疾患医療センター研修会のお知らせ第2回 奈良県立医科大学附属病院認知症疾患医療センター研修会を開催いたします。
日時: 平成26年11月5日(水)18:30~20:00 会場: 厳橿会館3階 大ホール 対象: 認知症疾患に携わる医療機関、その他関係機関の皆さま 『 認知症診療に活かす疫学データ:藤原京スタディの結果から 』 講師:三重県立こころの医療センター 院長心得 森川 将行 先生
※藤原京スタディとは 高齢期における生活の質(QOL)および生活機能に影響を及ぼす要因を調査することを目的に2007年より開始された大規模前向きコホート研究です。高齢期には多くの方が何らかの病気で通院をするようになります。しかし、病気をかかえていることと、健やかに生活をすることとは別のことであり、「藤原京スタディ」では、健やかに生活をしている高齢者のいわば「元気のヒケツ」を疫学的手法により科学的に明らかにすることを目的としている研究です。
今回は、その研究メンバーの一員である、三重県立こころの医療センター院長心得 森川将行先生より、藤原京スタディの研究から、認知症診療に活かせるお話をしていただけることとなりました。ご多用とは存じますが、何卒ご出席賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ご参加希望される、認知症診療に携わる医療機関、その他関係機関の皆さまは、10月17日(金)までにお申込みください。詳細はPDFファイルをご参照ください。
多数のご参加、こころよりお待ちしております。
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